投稿日 2013年12月10日 17:53
悪夢再び。
こんにちは。GOGOマッキーです。
タイトルの通り、悪夢が再び起きてしまいました。
このブログでもその悪夢が起こる度に書かせて頂いてるかと思います。
荷卸し時の製品破損事故です。
また運送業社がやってしまいました。フォークリフトの爪で製品を突き刺してしまったようです。
そして、また同じような連絡が私のところに来ました。
「(フォークの)爪で刺してしまったのですが、現場の者によると(製品は)大丈夫そうなので納入してもいいですか?」
しかし、その状況が分かる写真などの資料は一切ありません。
その話だけでその納入可否の判断が出来る訳がありません。
その運送業者の人は何を以って“大丈夫そう”という判断をするのでしょうか?
うちで作られた製品の求められている品質や、重要な箇所が分かるのでしょうか?
当然、分かるはずがありません。
即刻、うちへその製品の返送指示を出しました。
以前の事故の状況と同じ、運送業者の対応も全く同じです。
もう3度目でしょうか?4度目でしょうか?
無論、迷惑が掛かっているのはうちだけではありません。
その製品が納入されるはずだったお客様にもご迷惑をお掛けしてしまうのです。
信用問題に係わります。
重大な事故です。
もう、「次は気を付けます」だけでは済まされません。